hisanagakun’s diary

楽しく学んで、楽しく稼ぐ!うそは書きませんがあくまでも私感です。

タバコ愛好家のみなさん タバコにエネルギーはない!

タバコそのものについても誤解されていると感じることが多い。タバコについては、中毒性が不当に隠されて情報が流布されているのではないかと思う。例えば、タバコは普通嗜好品に分類されている。断言するが、タバコは断じて嗜好品ではない。タバコ(正確にはニコチン)は「依存性薬物である。依存性薬物は、摂取が一度習慣化すると摂取を中断した時に禁断症状が起こるようになり、やめにくくなる。タバコはこの性質を満たす薬物である。

嗜好品(しこうひん)とは、風味や味、摂取時の心身の高揚感など味覚や臭覚を楽しむために飲食される食品・飲料や喫煙物のことである。

最近、居酒屋での喫煙も厳しくなりましたが、ちょくちょくタバコの臭いがもれてくることがあります。

30年前には、私もタバコを吸っていました(ラクダのマークのキャメルの青ラベル)ヨーロッパ産 パッケージで日本のとは違い青色です。

タバコ歴10年20歳~30歳まで2000年あたりでやめた記憶があります。

私の経験ではタバコ吸っても吸わなくても人生に何の影響もありません。

ただ、吸わなくなって気づいたのはタバコには何のエネルギーもなかったことである。

いまだに捨ている人もいますが、《タバコがないと落ち着かないんだよね!・いっぷく・いっぷく》

よく聞く言葉であります。

これって、ただの禁断症状?

タバコ依存症の禁断症状がでちゃってるよね!

依存症にもいくつかあります。(アルコール依存症パチンコ依存症スマホ依存症・薬物依存症)など

おなじ嗜好品(しこうひん)でも、アルコールは《酔う》という効果もあり美味しさもあります。

ところがタバコは吸った時の《効果》がほとんどゼロ

効果があると思っている人もいますが、禁断症状ですよ。

タバコを美味しいと言っている方いますよね!意外と多い言い訳であります。

なら、タバコ味の米やタバコ味の味噌汁、タバコ味のパン、タバコ味のケーキ

タバコ味のもなど、気持ち悪くて食べれないだろ!

そんなの身体に悪いだけだからね。

コンビニのトイレでタバコ吸ったやつもいます。

タバコはまったくおいしくない。効果も無い。しかし依存性は強い。タバコを吸うと、吸った時点では何も自覚効果がないが、ニコチンは肺から確実に吸収される。

そして喫煙をやめると体内のニコチンは減少を始め、数時間も吸わないでいると弱い禁断症状がやってくる。しかしそれはあくまで弱い。どこも痛くも痒くもならず、寒くも暑くもならない。

ただひたすら「タバコが欲しい」という感じがするだけである。TVドラマの麻薬中毒患者に見るような悲惨な禁断症状に比べれば、全く軽く、弱いものである。

しかし、依存状態を保つのには十分な強さである。 タバコは「依存性」という性質だけをピュアに持った、中毒になる以外は何の役にも立たない、無意味なドラッグである。 こんなつまらないものが、なぜこれほど広く出回っているのか。

この素朴な疑問。「依存性だけしかない」ものが、なぜ出回っているのか。タバコを 18年間吸い続けて、一度も考えなかった疑問。 この疑問に答えが出た瞬間、私はタバコをやめることを決意した。

 これでタバコはやめられるよ!